武田眼科は、昭和53年より寝屋川のグリーンシティにて開業しました。
その後、昭和59年に現在の場所に移転しております。
平成19年8月末より前院長:武田幸信から現院長:武田俊彦へ武田眼科は継承され、
現在に至っております。
武田眼科は、前院長の代より患者さんの目線で病気を見つめ治療を行うことを基本としております。
検査は最小限にし、点眼・内服等の薬も最小限で眼疾患を治す様心がけております。
また、眼の病気を治すには、患者さんに眼病の名前・程度・治療法・予後について
知らせることが必要ですが、これがなかなか難しい作業です。
さらに、診療の現場では時間的制約があり、また患者さんと眼科医の間には診療に対する
意識の隔壁があるように思います。
このようなことを少しでも解消できるように「パンフレット」や「各種カメラ」等を用い、
患者さんに伝える言葉も少しでもわかりやすいようになるべく医学用語を使用しないといった
努力をすることが大事ではないかと思っております。
平成24年3月には改装工事を経て武田眼科に手術室が完成しました。
最新の機械と技術で、患者さんの負担が少なく、安全な手術を行うように日々努力しております。
これからも地域の皆さんの少しでもお役に立てるよう努力していきたいと思います。